UV HD Printing - UV超高精細印刷
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UV超高精細印刷 UV10色機を活用した“工業製品”と“芸術作品”の高次元での融合

菊全サイズ UV5色+UV中間ドライヤー+反転機構+UV5色+UVコーター(マンローランド社製)

UV印刷と超高精細印刷との合わせ技

1. 特殊原反(プラスチック・アルミ蒸着紙など)への高密着
UVインキの原反への密着を確認するインキクロスカット試験
2. 耐摩擦強度の向上

プラスチックフィルムであるPPが表面に露出していると, UVクリアーニスに比較してキズが 入りやすいのでパッケージ用途には不向き

UVインキ+UVクリアーニス(キズが入りにくい)
UVインキ+フィルム貼り(キズあり)
3. UVインキ使用量の大幅な削減

FM10ミクロンの高精細印刷では, AM175線に比べインキの使用量が大幅に削減可能

AM175線/インチ FM10ミクロン
Bk 100.0% 80.0% (20.0%削減)
C 100.0% 69.4% (30.6%削減)
M 100.0% 76.4% (23.6%削減)
Y 100.0% 84.2% (15.8%削減)
100.0% → 77.1% (22.9%削減)
インキ使用量比較のためのサンプル図版
網点面積比率(Bk: 5.8% / C: 9.7% / M: 9.7% / Y: 9.7%)
4. きめ細やかなディテール表現
AM175線/インチ(左)とFM10ミクロン(右)の網点比較

UV超高精細印刷による弊社オンリーワン技術

1. UV10色機によるワンパス両面印刷+UV表面コーティング(5色+5色+UVコーティングを印刷機内で原反を反転させて両面印刷)による大幅な生産時間短縮
反転機構の反転図
2. UV10色機による特殊原反へのW網点による高濃度印刷

W網点による高濃度印刷とは,BCMY4色+ホワイト+BCMY4色+UVOPニスを10ミクロン極小網点でプラスチック原反にワンパスで刷り重ねる特殊技法。電飾看板の用途などでは高濃度印刷が要求され,一般的には4C×2回通し (W網点印刷)が行われる.弊社では,4C×2回通しで発生する可能性のある 見当精度の問題を回避するために,UV10色機によるワンパス印刷を行なう ため,10ミクロンの極小網点を寸分狂いなく刷り重ねることが可能となる.

4C+White+UVOPニス(左)と4C+White+3C+UVOPニス(右)
3. UV超高精細印刷でジャパンカラー標準認証を取得

カラーマネジメントをプラスチック原反への印刷にまで展開

ベタ(CIELAB値 / 一次色) - 推奨値
Lab(ホワイトバッキング) 実際値 ΔE 濃度
K L* 16.30 13.43 2.97 1.78
a* 1.40 2.16
b* 2.10 2.18
C L* 53.40 52.15 3.03 1.77
a* -36.40 -36.78
b* -51.60 -54.33
M L* 46.30 44.72 3.08 1.70
a* 76.10 77.83
b* -2.90 -4.90
Y L* 88.60 85.92 4.73 1.05
a* -5.90 -4.36
b* 93.60 90.02
測定機器:GretagMacbeth SpectroEye(濃度基準:ISO-T, 白色ベース:Abs, 光源:D50, 観察視野:2°)
ターゲットとの差異 ターゲットとの差異
4. UVランプを印刷機に接続したままダイレクトに出力測定

UVインキ硬化に適切なUVパワー出力を精緻に管理

UVランプ出力のダイレクト測定
ランプ出力
(W/cm)
UVスケール濃度 UVスケール濃度変化率100
160(100.0%) 0.56 -
140(87.5%) 0.52 92.9%
120(75.0%) 0.49 87.5%
100(62.5%) 0.45 80.4%
80(50.0%) 0.40 71.4%
UVランプ出力の強度を測定用パッチの濃度にて管理